【 Honor Oasis in Toledo 】
2018年6月29日~7月1日に、
OASIS in Toledo 2018
Palacio de Congresos de Toledo-El Greco-Sala Zocodover
が開催され、Lillyの作品『決意』が展示された。
その後、日本スペイン外交関係樹立150周年事業を記念し、
Lillyへ「名誉賞」が送られた。
トレド市や在スペイン大使館、駐日スペイン大使館が後援となって認定され、
Lillyが国内外問わず活躍するさらに大きな一歩が踏み出された。
2018年もいよいよ終盤に入ってくるが、
9月には熊本での個展『Lilly’sGallery in 熊本』、
11月にはパリ『和魂洋才』、
12月には京都の世界遺産「清水寺」での展覧会が決まっており、
まだまだ沢山のニュースが飛び込んでくるだろう。
→2018年内の予定についてはこちら
※12月の清水寺での展示については後日更新。
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■OASIS2018 in 大阪(5月18日~5月20日)レポート
【アラン・バザール】
フランス出身の画家で、1985年にはアラビアの宮殿装飾を担当したり、
ル・サロン絵画部門最高責任者(ル・サロンはピカソやモネなどを輩出した世界最高峰の国際公募展のこと)などを務める。
■作品へのコメント – アルフォンソ・ゴンザレス・カレーロ氏より
【アルフォンソ・ゴンザレス・カレーロ】
スペイン出身で、美術鑑定士やスペイン美術団体「A.M.S.C」の委員長、自身の画廊のオーナーなどを務める。